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メタリアライズ株式会社

Chat GPTを使って天気概況を指標化してみた。

気象庁のホームページで気象データを最小1時間単位でダウンロードできます。ただ、これだとデータ量が膨大になるので、12時間毎の“天気概況”を元に、日々の大まかな天気を記録しています。ところが、“天気概況”は複雑な組み合わせ(例:曇時々雨一時晴、雷を伴う)が多く、グラフ化が難しかったのですが、Chat GPTを使って指標化してみました(気象庁の公式天気値:晴れ=2, 曇=4, 霧=8, 雨=10, 雪=12)。

さすがに、手放しでお任せという訳ではなく、修正も必要でしたが、いい感じで降水量との相関が取れた感じです。因みに、雨降っても記録上の降水量はゼロって結構あります。

Chat GPT、本当便利です(感謝)。


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